嵐の後にみたもの

 昨日4月3日 朝から急に強くなり、一日中吹き荒れた 嵐はこの時期、あまり覚えのないすごさだった。
 
 神社の杉の枝が折れ、散乱。 営農組合の壁トタンはむしりとられ、 公民館のサッシは割れ、
 神社拝殿前の防風ガラスは割れました。
 強風の中、応急処置をした村の有志の大谷ヒサオさん、 新田建設の若棟梁と奥さん、SKC㈱ の 田中さん、自治会代議員の年代トシカズさん。
 おかげさまで 被害は拡大しませんでした。
 今朝も片付け作業をされたおかげで
 昨日の散乱した姿もある程度片付いていました。
  
 こういう人たちがいるので 世の中が
なんとか回るのですね。
 
 
          イメージ 1   こんな大きさの枝が何本も落ちてました。
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村の鎮守、本郷神社の拝殿前の防風ガラスがわれました。
             
 
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 村の公民館、杉の折れた大枝があたりガラスは割れました。強風の中、こういった応急処置は臨機応変な対応が取れる地元の棟梁がいればこそです。      
 
 
 
 
 
 
 
 
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 ←これは我が家の畑にとんできていた
塩ビのパイプ。
どこの家からきたのでしょう。
 
 
 
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                    それでも、畑に、気がつけば名の知らぬ花 ↑
がさいていました。がなんというはななんでしょう。
嵐の後の所為かすこし、気分もはれやかになりました。
 
南風は、しかし、思いがけぬものを一気に運んできたようです。
ツバメ
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