もちつき
12月29日
近頃では 何かの 催しのときくらいしか見られない 餅つき。
父ちゃんが死んだ年 やめようかと我が家の世論があったが
まだ 妻も かりてきた猫のお年ごろだったので
私のわがままで 嫌がる 家族を 無理強いして 今日まで続いてきた。
今では 妻がいなければ 餅つきが出来ぬくらいだ。
今年の餅つき。 しょうしょうの 懐かしさと 家族のありがたみ を感じたひと時の切り取り。
1.臼の水洗い
数年前、妻の里(実家ともいう)から貰い受けた臼を冷たい水で綺麗にしました。
2。もち米を蒸します。
上部から激しく蒸気がふき上がり
米粒が つまんで くっつく程度になったら餅つき可能です
3.妻の手がやし(手返し?)で息子がつき
娘(息子の添い合い) がつく。
帰宅した娘がつく。
つきぐあいは 問題あり。
それを 私は見ているだけ??なので
外へ出て 立山の写真を パチリ
4.豆餅をみんなでのばしたりして
こうして 今年もつつがなく餅つきがおわりました。
それでは 作業の終了を 一本締めで ヨー ポン。