平成25年7月7日(日)
 
 今年は燕の子育ては終わりと思っていたら
、車庫の梁に子燕がいた。
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 ツバメが出入りしていることは知っていたが
 卵が3っほど落ちていたので、いないものと思っていたが
 別のつがいの子が ちゃんと育っていた。
 
 田舎でも家が綺麗になり、燕を嫌う家が多くなった。
 昔は福を呼び込むとか言ってどこに家にもいて
 春になれば 「燕来たか?」  という会話が交わされたのだが
 
 綺麗好きな現代の人には好まれなくなってきた。
 
 妻も車の上に糞をたれるのでいやがっているのだ。
 しかし、そんな彼女の隙をねらって遂に雛まで孵した。
 えらい!
 
 しかし、まだ油断は出来ないのです。
 雀が、親鳥のいない巣をねらっているのですから。