クイックターン 練習 練習 練習
2017年9月28日(木) 雨のち夕方より晴れ間
今日、衆議院の解散。会社でいえば解雇ということだ。それでも解雇された議員様は万歳をする。どうも、わからん。食うに困らぬ人たちばかりなんだろう。
我が家のいたずら小僧は保育所へ行く日に雨が降っていれば傘をさせるので今朝は、楽しそうであった。この姿を見ていると気持ちがまっすぐに行動に表れていて朝から気持ちがいいが、万歳する先生たちの本心の見えぬ行動は理解しがたさがある。・・・・・・(理解していただかなくて結構といわれるか。)
まあ、今日から純白の心で国事に当たるという決意から出てくる行為なのかもしれないな。
昨日から南砺市福光プールhttp://www.2932-pool.com/が8日間の臨時休業となるのでちょっとストレスたまりそうだ。
2日間の練習を重ね、3日目には25mプールで人の迷惑になるかなと思いながらも、根が厚かましく出来ているのでなるべく空いているコースを選んで練習をした。
初日:
12mプールで浮いてからくるりと回って立つ練習。こちらのプールは使う人が1人か2人なのでゆとり。
回ってみるが、回転不足で背中から落ちたり、横向きになったりしてうまくいかない。
しかし、しつこくやっていると宇宙遊泳のようにゆっくりであるが立てるようになってくる。
40分くらい練習した後、25メートルプールへ行って泳ぎのターンでやってみると回転した後、そこへゆっくり沈んで行って壁を蹴るまでに時間がかかり、呼吸が苦しく、浮かび上がったときは溺れそうな感覚であった。
折り返してしばらく進むと吐き気が襲ってきた。もうちょっとと思ったが目が回ったような状態になって泳げなくなってしまった。風邪をひいてたのかな?そう思っていた。
結局その日はそれでプールを上がることとなった。
2日目:
初日と同じ12mプールで浮いてからくるりと回って立つ練習。前回の反省からネットで調べれば、回転を始めてから手はバンザイをする。
回ってバンザイとやってみるがやるタイミングは早すぎれば逆さま状態になるし、遅すぎれば宇宙遊泳状態になるし、バンザイする強さも必要であることがわかってきて、そろそろやめるかとあきらめかけてた頃、バンザイした瞬間に足がバネに弾かれたように水面に向かって落ちていく感触があった.落ちていく感触があった。
これだ!
初めてクイックになる瞬間を実感した。しかし、再現しようとやってみるがそうは問屋が卸さない。
しかし、何回かに1回はクイックになる感触をつかんだので25mコースでやると、壁との距離感が難しい。
それと、バンザイするのに力を使い、ターン後の疲れが大きい。
これを繰り返すうちに、またしても、嘔吐感で泳げなくなってしまった。またしても同じことが起きた。
プールへ来たときは元気だったのにな。
その夜、嘔吐感の理由に思い至った。回転だ。何度も練習で前転を繰り返すうちに目が回ったのでないかと。
(ハニューユズル君やウチムラコウヘイ君ヤ、マオちゃんはあんなに回って目が回らぬのがふしぎ?だ。)
3日目:
目が回らぬように12mプールでの練習はやめ25mのコースで練習することにした。人の来ない時間帯を狙っていき、30分以上は1コース貸し切りに近い状態であった。
回転を始めるタイミングとバンザイするタイミングと強さ、こういったことをやっていくうちに時々はマワッタという感じが体験できるようになった。ただし、バンザイに力が入ってターン後は疲れが増幅され肝心の泳ぎの力が失われてしまう。
さらに、壁との距離感はしかし、そう簡単には身につかない。
特に、回転にはいるタイミングが早過ぎて壁を蹴っても壁がない時などは、なんともみっともない姿だろうと思う。野球のバッターが空振り三振したときの瞬間に通じる気分だ、そんな時は慌ててしまい浮かびそこない水を飲んだり、呼吸困難に陥ったりで大変なのだ。
そんなことを繰り返していると、隣のコースにライバルくんが登場し100%の成功率で我流クイックターンを繰り返している。
横目で彼を見ながらターンを繰り返したが今日はこれまでと違いプールを上がったときは吐き気もなかった。
この次もこの練習法で行こう。 ギラギラっ (^_-)-☆
*1:+_+