イタズラ小僧
2019 8月24日
孫のナオは5才8ヵ月 やることが少年のそれになってきた。
もはや、親の説得には理屈でやり返す。聞いていれば親の方が押されている。
悲しいかな
論理が破綻した親(私の息子)の常套句は 「オマエノコトヲ オモッテ イッテイルノダ。」
でおしきることだけだ。
口先だけではない。
行動力は大人を軽くしのいでいる。私(爺)がトイレに行こうとしていると察知したらトイレのサンダルを片方隠して、笑っていたり、軽トラに乗せれば助手席から手を伸ばしてクラクションをならしたり、秋じゃがを植えていたら、何をしているか?と聞いてくる。
秋じゃがを植えていると答えれば「ボクも植える。」と長靴でやってくる、穴にじゃが芋を入れて土をかけてくれる。
しかし、その上をへっちゃらで踏んでいく。
車庫のシャッターを上げようとして重いなと思えば裏側から押さえている。
「おい、こら‼️」と叱ると
「おい、こら。」と言って笑っている。
ーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・大きくなったなあ。
私はもうすぐ君に着いていけなくなるよ。